京都Unity勉強会 uGUI の使い方とかゲームを作る勉強会に行ってきた

はじめに

こんにちは。
「雪見だいふく 一日五箱まで」
プログラマの田中です。

今回は弊社で毎月一回開催している
Unity勉強会の活動報告を上げさせていただきます。

実施内容

基本的な uGUI の使い方がメインの内容になり
作って動かしてみる事に主題をおいた内容になります。

よく見るノベルゲームの画面でテキスト読み進められたり
シューティングゲームで弾を撃って敵を倒したり...
(uGUI でゴリゴリに動くゲームは作るべきではない)

実施したのは下記になります。

  • uGUI 基本パーツの使い方
  • よくある画面の作成
  • Animation を使ってみる
  • Sprite Editor を使ってみる
  • uGUI で簡単なノベルゲーム画面の作成
  • uGUI で簡単なシューティングゲーム画面の作成

  

感じた事

毎回、意外だと思うのが色々な職種や学生さんがご参加いただける事です。
Unity なので、ゲーム業界の方が多いのかと思いきや、そんな事もなく。
プログラマの方が多いかと思いきや、そんな事もなく。

アンケートもとらせていただいているので
ご要望やターゲット, 内容も合わせたものにしていきたいと思います。

振り返り

そして、前回から問題点の対策をほどこしていますが
まだまだ改善すべき点があります。

  1. 画面が見えにくい
    Mac の画面拡大を使いましたが、まだまだ見にくい
    座席位置から画面が見えにくい
  2. 1の内容に関連して、先に進んでしまうと以前の情報が見えなくなる
    第六回は事前に資料を配布
    内容が尺に合わず、資料と実装内容を変更したので
    次は資料通りに行えるようにする

やはり、画面が見にくい問題が大きい...
LAN 内 PC に対して映像配信するシステムとか使えれば良いのだろうか?

ソースコードを書く内容であれば
事前にソースコードを配布した状態で穴埋め形式で進めていただいた方が
重要なポイントに絞れるのと勉強会後にも勉強が行えるものでしょうか。
思い返せば、学校の授業がイメージとして近しいものを感じます。

これらを踏まえて、次回に行うべきものが...

  • 引き続き事前資料を配布出来るようにする
  • 座席の再調整を行う

より良い勉強会になるよう、改善していきたいと思います。

ちなみに、uGUI だけじゃないですよ?

今回は uGUI シリーズを全三回行いましたが
通信や UniRx, 他にも色々取り入れていきます。

どうせなら、作るのも楽しいゲームを題材として実施していきます。

最後に

早いもので第六回になります。
毎月開催なので、六ヶ月も経ちますね。

ちゃんと継続的に実施して、一年, 二年と続けていきたいと思います。

次回の勉強会は通信を使ったビンゴゲームを作成予定ですので
ぜひ、ご興味ございましたら参加をお待ちしております。
https://kyoto-gamedevel.doorkeeper.jp/events/54036

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